スーツ

義手を考慮し袖にゆとりを入れ、後ろ身頃にはソフトプリーツを入れて運動性を向上させました。気管切開後の喉元がかくれてじゃまにならない衿元もデザインしました。

【改良点】

気管切開後の喉元を隠せるように、高さを持たせた襟と、正面に大きめのボタンを3つ付けたジャケットのイラスト
  • 気管切開後の喉元がかくれ、かつ、じゃまにならない衿元
  • 大きめのボタン
義手使用者向けに、後ろ身頃にソフトプリーツを使用したり、袖を裏なしにしたり、両脇にファスナーをつけるなどの改良を行ったジャケットのイラスト
  • 義手を考えたゆとりと後ろ身頃の運動性を考慮してソフトプリーツを使用
  • 袖は、義手を通しやすいように裏なし
  • 着脱しやすいよう両脇にファスナーを付けた
ウェスト部分の前を浅く、後ろを深くして、サイドにウェストから膝にかけての長めのファスナーを付けたスカートのイラスト
  • 座位に合わせて前を浅く後ろを深く
  • 長めのファスナー
ウエストにサイズ調整可能なゴムを付けると同時に、前面に長めのファスナーを付けたスカートのイラスト
  • ウエストはサイズ調整可能な後ゴム
  • 長めのファスナー

作成者:障害者の衣料開発に関する検討会(国立障害者リハビリテーションセンター)
*国立障害者リハビリテーションセンターの依頼により濱西ファッションアカデミーが作成
*国リハコレクション2017で発表した資料から転載